突然の大きな揺れ…。
「ドンッ」と家全体が揺れた瞬間、心臓が飛び出るような恐怖を感じたことはありませんか?
阪神・淡路大震災や東日本大震災を経験した方なら、その恐怖を忘れることはできないと思います。

地震が起きた直後、人はパニックになりやすく、つい間違った行動をとってしまいます。
でも、その一瞬の判断が 命を守るかどうか を分けるのです。


地震直後にやってはいけないこと3つ

1. あわてて外に飛び出す

揺れている最中に外へ出るのは危険です。瓦やガラスが落ちてきたり、電線が切れて感電の危険もあります。

2. エレベーターを使う

揺れが収まった直後でも、余震や停電で閉じ込められるリスクがあります。必ず階段を利用しましょう。

3. 火を確認せずに放置する

小さな火でも揺れで倒れた拍子に火事になることがあります。ガスコンロやストーブの火をまず確認しましょう。


正しい行動と備え

では、どうすれば安全なのでしょうか?

  • 揺れが収まるまでは机の下などで身を守る
  • 揺れが止まったら出口を確保する
  • ラジオやスマホで正しい情報を得る

そして大事なのは「日頃の備え」です。

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読者のメリット

この記事を読んで正しい知識を身につければ、いざというときにパニックを防ぎ、冷静に行動できます。
さらに防災グッズを揃えておけば、「守れる命」が確実に増えます。


まとめ

地震直後にやってはいけないことは…

  1. 外に飛び出すこと
  2. エレベーターを使うこと
  3. 火を確認しないこと

そして、正しい行動と日頃の備えがあなたと家族の命を守ります。

👉 詳しい解説や実例はYouTube「みんなの防災まちおこし」で動画でも紹介しています。あわせてご覧ください!